高松市議会 2020-09-16 09月16日-06号
◎創造都市推進局長(長井一喜君) コロナ禍収束後に向けて、同空港を拠点に高松市南部エリアの観光振興を図る考えについてでございますが、本市の空の玄関口である高松空港周辺の南部エリアには、体験農園や手作り工房などが設けられた香南アグリームをはじめ、様々な体験型の遊びを楽しめる、さぬきこどもの国のほか、少し足を延ばせば、塩江温泉郷や道の駅、キャンプ場など、魅力ある観光スポットが豊富でございます。
◎創造都市推進局長(長井一喜君) コロナ禍収束後に向けて、同空港を拠点に高松市南部エリアの観光振興を図る考えについてでございますが、本市の空の玄関口である高松空港周辺の南部エリアには、体験農園や手作り工房などが設けられた香南アグリームをはじめ、様々な体験型の遊びを楽しめる、さぬきこどもの国のほか、少し足を延ばせば、塩江温泉郷や道の駅、キャンプ場など、魅力ある観光スポットが豊富でございます。
このような中、本市では、花いっぱい推進事業の一環として、JR高松駅前広場において、花時計や花壇を設置するとともに、高松空港周辺の沿道では、市民との協働による花壇管理や植えかえを実施しているところでございます。
高松空港周辺で塩江地域の再開発と整備が計画されていますが、せっかくの整備計画ですので、三好市が取り組んでいるような観光客の目線に立った、しっかりとしたインバウンド対策を求めます。 そこでお尋ねいたします。 1、高松空港株式会社が掲げている、アジア・世界とつながる、四国瀬戸内ナンバーワンの国際空港としての期待。 2、空港を利用する本市へのインバウンドの誘客促進について。
高松空港周辺の果樹園の荒廃園地再生に対する支援について、また、香南アグリームの今後のあり方について、そして、農業分野へのICTシステム導入に対する支援についてお聞かせください。 次に、観光振興についてお伺いします。 高松空港の民営化が既にスタートし、本年10月からはエアソウルが週7便にふえるなど、インバウンドの観光客が、さらに増加するものと期待されます。
最後に、本市の発展を担う高松空港までの交通アクセスの将来像を含めた高松空港周辺地域に向けて電車等の軌道を有した公共交通整備促進についての所見をお示しください。 3点目、高松空港の国際化に向けての考えと滑走路延長についてお尋ねをいたします。
その後、昨年12月10日のLCCジェットスター成田線の開設や国際線の増便、本年5月ごろ就航予定の春秋航空による成田線乗り入れ等、国内外の路線拡充に伴い、今後空港利用者が大幅に増加することが予想され、さらに慢性的になっている高松空港周辺の駐車場不足を解消するには、人口が集積している中讃地区と空港をつなぐ公共交通網の整備が重要であるとの判断から、香川県が緊急雇用創出基金事業の中で実施する調査事業として、
また、例えば、高松空港周辺には利活用可能な土地が潤沢にあります。しかし、この水問題の解決なくしては、優良企業などの企業誘致実現はあり得ないものと私は考えております。現実に、県や、その他の市町などの自治体が企画した既存の企業団地は、ことごとくといってよいほど、当初計画とは、ほど遠い結果に終わっているのが実情であります。
2番目として、高松空港周辺の土地の利活用について、知事に働きかける考え。 以上、2点をお尋ねします。 次に、教育問題についてであります。 私は、一昨年の6月議会で、高松市まちづくり戦略計画のうち、地域の未来を支える人づくりに関連し、高松市の先人教育について質問いたしました。 私たち人間一人一人には、神様から、すばらしい資質と能力が与えられています。
特に、高松空港周辺の県所有施設のうちの一つ、イベント広場については、面積が約1万3,000平米と広大な広場です。 そこでは、かつて国体時に、サッカー大会会場として使用した経緯もあり、立派なバックネットの設備がなされており、芝生も張ってある、すばらしいグラウンドであります。
そして、9月4日に開催した委員会では、不法投棄多発地域の一つであり、主に家庭ごみが多量に捨てられている高松空港周辺の現地視察を行ったほか、産業廃棄物の適正処理が不法投棄の抑制につながる観点から、循環型社会の形成に向け取り組みが進められている産業廃棄物処理の現況を確認し、委員会としては、不法投棄の撲滅に向け、積極的に取り組む必要があるとの認識を一層深めたのであります。
の既設定期路線の利用促進に要する経費など高松空港整備対策費7,876万4,000円、JR高徳線複線電化等の促進活動を行う同期成同盟会への負担金など総合交通対策費中72万8,000円の計20億1,894万2,000円、また、これに関連する歳入としては、四国横断自動車道対策費県補助金を初めとする14億1,825万円、及び平成9年度末に新高松空港建設に伴う周辺整備事業が完了するとともに、財団法人 新高松空港周辺整備基金
次に、新高松空港の騒音対策事業及び周辺整備事業の促進のため、昭和57年3月27日に設立された財団法人 新高松空港周辺整備基金については、平成9年9月19日に開催された委員会において、当初計画では県50億円、本市30億円、民間等20億円の合わせて100億円の原資から15年間の運用により100億円の事業を実施する予定であったものが、その後の経済情勢の変化に伴い、最終的に30億5,150万円の大幅な資金不足
、まず、歳出では、事業内容の一部変更に伴い、工事期間が平成10年度に延伸されたことにより高徳線活性化事業費6,094万4,000円、国の補助認証が得られなかったことにより四国横断自動車道関連特別用地対策事業費2,712万7,000円、琴電琴平線高架側道整備事業の建物移転補償件数が下回ったことにより国道11号高松東道路関連整備事業費1億6,508万4,000円を、それぞれ減額補正するもの、また、高松空港周辺整備事業
総合交通対策費4,919万9,000円、四国横断自動車道本市内区間における用地買収の進展に伴う市道や小規模都市下水路の整備等、特別用地対策事業に要する経費など、四国横断自動車道対策費11億7,810万5,000円、国道11号高松東道路と交差する琴電琴平線及び長尾線の鉄道高架事業に関連して、側道としての市道整備に伴う経費など、国道等整備促進費中6億3,075万4,000円、平成9年度に実施された新高松空港周辺整備基金助成対象事業
次に、役目を終え、今年度末に解散することとなっております財団法人 新高松空港周辺整備基金についてでありますが、昨年の9月定例会において、同基金の解散に当たっての30億5,000万円余の不足資金の処理に係る本市負担分が措置されたことから、既に本会議で、その経過概要並びに結果について報告しておりますので、この際、省略させていただきます。
これまで港頭地区開発・新高松空港周辺整備事業で県の独断専行を許してきました。これからの県単独事業の移譲については、主体性を持って県と協議すべきであります。 第4点、本市では、これまで地域ごとに保健婦を配置して、市民本位の保健サービスを充実させてきました。今、大切なことは中核市移行・保健所設置によって市民サービスを向上させること、サービスの低下をさせない決意で臨むことです。
本委員会に付託されました案件は、議案第101号平成9年度高松市一般会計補正予算(第3号)中、関係部分、すなわち、新高松空港周辺整備基金運営負担金6億8,658万7,000円についてでありまして、委員会は、19日に開催し、審査いたしました結果、原案可決することと決定した次第であります。
次に、今定例会の一般会計補正予算案には、新高松空港周辺整備基金運営負担金として6億8,600万円余が計上されております。これは同基金の出資者である県と本市が、基金の赤字約30億5,000万円を空港建設費の地元負担割合77.5対22.5に準じて負担することに合意したため生じたものであります。
次に、土木費の港湾費では、財団法人新高松空港周辺整備基金が実施する新高松空港周辺整備事業の不足資金を負担するため新高松空港周辺整備基金運営負担金を措置するものでございます。 また、都市計画費におきましては、後ほど申し上げます太田第2土地区画整理事業特別会計への繰出金を補正するものでございます。
を確保するための総合交通対策費2億178万8,000円、四国横断自動車道本市内区間での特別用地対策事業に要する経費のほか、地区対策協議会への活動助成費など四国横断自動車道対策費15億8,008万1,000円、国道11号高松東道路と交差する琴電琴平線及び琴電長尾線の鉄道高架事業に関連して、側道としての市道整備に伴う用地購入・物件補償に係る経費など国道等整備促進費中4億5,766万4,000円、新高松空港周辺整備基金助成対象事業